先生:全学生の実施状況を表形式で表示
全ての学生の実施状況を横断して確認できる画面を用意しております。
この画面では、全ての学生の実施状況を一覧で確認できます。
画面を開く
教員向けダッシュボードから「学生の実施状況を見る」をクリックして、全学生の実施状況を見られる画面を開きます。
教員向けダッシュボードを開くには、こちらを参照ください。

画面の操作
左側にある、抽出などのパラメータを設定することで、右側に表が表示されます。
パラメータの調整(フィルタなど)
以下のようなパラメータを調整いただけます。(並び替え条件は、表のヘッダをクリックすることで変更でき、ここからはできません)
パラメータの調整後は、下記(6)の「検索」ボタンをクリックして表項目を更新してください。

| 項目名 | 内容 |
|---|---|
| 【1】学籍番号 | 学生の学籍番号を、SQLのLIKE句のように部分一致検索で指定します。%は、ワイルドカード指定子として機能します。未入力の場合は全件表示します。 例: J24%と入力すると、J24000、J24001、J24002などが抽出されます。完全一致させるには、ワイルドカード指定子( %)を使わないでください。 |
| 【2】問題集ID | 抽出対象とする問題集IDを完全一致で指定できます。 |
| 【3】期間 | 回答時期の期間範囲を指定できます。 |
| 【4】学生毎GROUP BY | 学籍番号(例:J24000)毎にまとめて表示します。 表示は学生毎の回答数や正答数の累計値となります。 |
| 【5】日付毎GROUP BY | 回答日時毎にまとめて表示します。 表示は日付毎の回答数や正答数の累計値となります。 |
| 【6】検索 | (1)〜(5)の条件で絞り込んだ結果を表示します。 |
なお、上記(4)(5)の「GROUP BY」パラメータは併用できます。併用時は、学生毎に日付毎の回答数や正答数の累計値が表示されます。
表の内容
表には、以下のような内容が表示されます。
なお、GROUP BYパラメータを指定した場合は、学生毎や日付毎の累計値が表示されるため、一部の項目(例えば、日付など)が表示されないことがあります。
- 日時:回答の記録日時
- ユーザID:学生の学籍番号
- カテゴリ:前免や応用などの試験区分
- 年:試験年度
- 月:試験月
- 問番:問題番号
- 正誤:正解か誤りか
表のダウンロード
表の内容については、Excel形式もしくはCSV形式でダウンロードすることができます。
表上部の「ダウンロード」ボタンをクリックして、ダウンロードしてください。