先生：問題集について

本システムには「問題集」と呼称する、模試などの試験問題セットを活用する機能があります。この機能を使うことで、生徒に対して模試を実施したり、効率的な学習をサポートすることができます。

問題集の特徴

問題集機能にはこのような特徴があります。

問題用紙のPDF生成が可能
作成した問題集に対しては、その試験問題を記載したPDF（A4）を生成することができます。ダウンロードしたPDFは、その場で印刷することも、Adobe Acrobat等で加工することも、そのままファイルを利用することも可能です。
一問単位で出題する問題を指定可能
先生の操作で、システムに登録されている約6,000問の問題から、任意の問題・問題数で問題集を作成できます。登録できる問題数に、原則として制限はありません。^※1
「問題集ID」に紐付いた管理が可能
学生側・先生側の双方で、問題集を一意に識別できる問題集IDを利用した管理が可能です。
このIDを利用することで、生徒が自ら問題集を回答・成績登録・成績照会したり、先生が生徒の回答状況を確認することができます。
自動採点が可能
生徒が問題集に取り組む際は、紙媒体で取り組み学生が自ら成績登録することも、先生が代わりに採点することも可能です。
入力内容は、リアルタイムでシステムが採点し、生徒の成績を自動で登録します。
生徒の回答状況を確認可能
先生側の画面で、学生の問題集回答状況を問題集毎・実施回数毎に確認できます。
例えば「○○割以上で合格」と言った基準で授業を進める際に、生徒の回答状況を確認することができます。

^※1 PDF生成時は、登録問題数が増加すると生成に時間がかかることがあります。快適にご利用いただくには、問題数を最大100問程度に抑えることをお勧めします。

問題集の作成

問題集の作成は、最短30秒で可能です。
「先生：問題集を作成する」を参照してください。」