コンテンツにスキップ

学生:試験区分や年度・問番号を指定して学習する方法

自身の自習したい範囲(例えば、試験区分や年度・問番号)を指定して学習する方法を説明します。

出題開始前の準備

1. 試験対策システムhamachiを起動させる

まずは、試験対策システムを起動させましょう。こちらからウェブシステムhamachiを起動してください。
https://amdo.suzuri.cyou

学籍情報をお尋ねする画面が出ることがあります

このページを開いた際に「はじめに(学籍番号を設定)」や「アカウント情報を設定」が開いた場合は、ご自身の学籍情報(学籍番号やクラス(J24など))を指定する必要があります。
「はじめに(学籍番号を設定)」が表示された場合はこちらを、「アカウント情報を設定」が表示された場合はこちらを参照してください。

2. ウェブサイトから試験区分等を指定する

試験対策システムを開くと、このようなHOME画面が起動します。
過去問題に自身で取り組むには、以下の「1」〜「7」を埋めて、操作を行います。

以下の図を参考に、ご自身が必要な項目を入れて「出題する」ボタンを押しましょう。

A免除・午前免除試験を受けられる方で、どの年度に取り組もうか迷われている方は、試験区分が「A免除試験(A免)」「午前免除(前免)」で試験を受ける予定の年1~3年前の問題(例:2021年なら2018~2020年頃)を幅広くこなしましょう。
このあたりの問題は、比較的過去問題の再利用が多いと言われています。

学習画面

項目 説明
【1】試験区分 希望する試験区分(A 免除や応用など)を選択します。複数の試験区分にまたがり、出題設定を行えます。
(A 免除・午前免除は試験の問題数の違いにより分かれていますが、試験の内容に大きな違いはありません。)
【2】年度 希望する試験の年度を選択します(「1」で選択した試験区分に対応するもののみ表示されます)
【3】出題順シャッフル チェックすることで、出題できる問題を対象にその出題順序をランダムに並び替えます。チェックしないときは、「1.試験区分(表示の昇順)」「2.年度(表示の昇順)」「3.問番号(昇順)」の順で並びます。
【4】一問一答モード チェックすることで、一問一答モードに切り替えます(自習に便利!)
オフにすることで、すべての問題の解答終了後にまとめて正誤判定を表示するため、実際の試験に近い出題形式となります。
【5】出題はじめ問番 出題を開始する問番号を指定します。(例えば10を選んだときは、問 10 から後ろの問題が対象となります。)
【6】出題終わり問番 出題を終了する問番号を指定します。(例えば20を選んだときは、問 20 までの問題が対象となります。)
【7】出題開始 出題を開始します。
1~6 まで選択をすべて終えたら、このボタンを押して練習に挑みましょう。

出題画面

以下のような画面が表示されます。画面の操作方法については、以下のリンクを参照してください。

出題画面の操作→

キーボード操作でサクサク回答も可能です!
詳しくは、リンク先をご覧ください。