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学生:出題画面の操作方法

出題画面は、設定によりますが「解答画面」と「振り返り画面」を交互に繰り返しながら進みます。

一問といたら復習、次に一問といたら復習...といった感じで進めていきましょう。

解答画面(選択肢を選ぶフェーズ)

回答画面は、以下のような形で表示されます。
あなたの思った正解を選びましょう。(練習では、Google検索等の外部サイトへのリンクを活用して、しっかりと問題の知識をつけましょう)

各要素の解説

指示番号 説明
【1】試験区分・年度・問番 出題された試験名や年度、問番号が表示されます。
【2】残り問題数 残されている問題数が表示されます。
【3】外部サイト・AI解説 外部サイトへのリンクが示されます。
詳しくはこちらをご参照いただきできることを確認しましょう。
【4】正答率 現状の正答率が表示されます。分子が正解数、分母が出題数です。
【5】問題文拡大率 画像の拡大率(%)です。
問題文の表示エリア(画面の横幅)を目一杯に使ったときが100%です。100%以下では縮小表示、100%以上では拡大して表示されはみ出した画像は横スクロールで確認できます。
【6】スクショミス報告 スクショミスの報告フォームが開きます。
画面のスクリーンショットや解説、外部リンクが間違っているとき等にご利用ください。
【7】解答終了 回答をその時点で中断させ、終了できます。
【8】選択肢 選択肢を選択するボタンです。
【9】過去実施ログ あなたの過去の実施記録です。
全体の正答率と併せて表示されます。
【10】ヘルプ 表示位置がずれておりますが、画面左下にヘルプボタンが表示されます。
このボタンを押すと、このドキュメントへジャンプします。
【11】キーボードショートカット キーボードショートカットが表示されます。これを活用して、サクサクと問題に取り組んでいきましょう。
【12】設定 出題画面でのみ有効な設定を変更できます。

この画面での主操作

画面に表示されている問題文をよく読んで、問題に取り組みましょう。
上にあるサンプルの問題では、正解は「エ」ですので指示番号8の選択肢から「エ」をクリックするか、キーボードの「e」または「4」を押すことで選択できます。

キーボードを使って回答すれば、時短につながりますよ!

説明の補足

指示No.3:外部サイト・AI解説

以下のサイトへのリンクが用意されています。表示条件なども以下の通りです。 なお、一問一答モードがオフの時(試験時など)は、以下のいずれの外部サイト・AI解説も利用できません。

サイト名 表示条件 説明
Google検索 ほとんどすべての問題で表示 試験問題の画像から、AIが読み取った問題文を検索できます。
自身で当該問題を説明した外部サイトを見つけるよりも時短につながります。
過去問道場 A免除・午前免除を除くすべての問題 各試験の過去問道場の解説ページへのリンクが表示されます。

このほかに、AI解説のリンクが表示されることもあります。
AI解説は、GoogleLLCが提供する「Gemini 1.5」を利用したものです。

AI解説の精度は高くありません

AI解説は、あくまで参考程度に留めておいてください。GeminiやGPT等のLLMには「ハルシネーション(幻覚)」と呼ばれる問題があり、名の通り幻覚を見ているような嘘偽りの情報をさも真実であるかのように提示することがあります。
また、諸事情でリンクが表示されない場合もありますので、ご了承ください。

指示No.5:問題文拡大率

スマートフォンの利用時や画面幅が狭い場合は、自動で拡大率を「150%」もしくは「200%」に設定します。
見切れてしまった問題文は横スクロールでご確認ください。

指示No.6:スクショミス報告

スクショミス報告ボタンを押すと、Googleフォームがほとんどすべて入力された状態で開きます。
なるべく手間のかからない仕組みとしておりますので、誤りを見かけた際は報告にご協力のほどよろしくお願いいたします。

指示No.11:キーボードショートカットについて

キーボードショートカットは、その時々で表示される内容が変わります。
詳しくは、ご自身の画面で表示される内容をご確認ください。

振り返り画面(解説を見るフェーズ)

練習時は、ただ単に問題に解くだけではなく、解説を読んで理解することが重要です。
hamachiでは、単に正誤判定を表示するだけではなくその後の解説までアシストできるよう準備しています。

この画面は「一問一答モード」がオンの時(通常の練習時)のみ表示

一問一答モードがオンの時(通常の練習時)のみ表示される画面です。
一問一答モードがオフの時(試験時)は、この画面は表示されずそのまま次の問題に進みます。

各要素の解説

多くの画面要素が解答画面と共通していますが、特に異なる要素のみピックアップします。

指示番号 説明
【1】選択肢(正誤判定) 正誤判定が表示されます。
正解の選択肢は紫色で表示されます。間違えてしまった場合は、誤答のものを赤色で示し実際の正解を紫色で示します。
なお、選択肢を再度クリックすると次の問題に進む(下の指示No.2と同じ)動作をします。
【2】次の問題へ 次の問題に進みます。十分に振り返ったら進みましょう。
【3】外部リンク この問題に関連する外部リンクが表示されます。外部リンク(Google検索や過去問道場)の設定が行われていないときは、表示されません。
【4】解説修正依頼 解説はAIが生成するため、誤りを含むことがあります。
万が一、誤りを見かけた際はこちらからご報告ください(Googleフォームが開きます)
【5】AI解説 AI(Gemini 1.5)が生成した解説が表示されます。

この画面での主操作

この画面は正誤を確認することと、解説を読むことを主としています。
正誤判定や、外部サイト、AI解説を利用してなるべく問題への理解を深めましょう。

十分に理解できたら、指示No.2の「次の問題へ」をクリックして次の問題に進みましょう。

d ,g ,kキーダウンで解説を見たり、そのほか適当なキー(EnterやSpaceキー)を押せば次の問題へ遷移できます。

説明の補足

指示No.5:AI解説

AI解説の内容には、大きな誤りを含むことがございます。
解説の内容は鵜呑みにせず、必ず外部の人が書いたソース(過去問道場、ブログやWikipediaなどでも構いません)などと照らし合わせて理解を深めてください。