学生:試験に近いCBT形式で模試を受験する
現在、基本情報技術者試験については、紙ベースのテストではなくCBT形式(コンピュータで回答するもの)が採用されています。
試験の受験前に、類似する操作方法で構成された模試を受験して、CBT形式の試験に慣れておきましょう。
ウェブシステムを準備
CBT形式で受験できるのは、あらかじめ工程が決まっている問題集のみです。
先生に「問題集ID(数字7桁)」を確認するか、「問題集一覧」画面から目的の問題集を作成してください。作成方法はこちらをご確認下さい。
受験方法
問題集IDを入力するか、問題集一覧から目的の問題集を選択し、模試を開始します。
以下のような、問題集の詳細画面が開いたら「CBTに近い模試形式で開始」を選択してください。

CBTの操作方法
CBT形式での受験操作は、試験会場での実際のツールにおおむね準じます。
「受検者向け チュートリアル」への回答後に、本試験を受験することとなります。
操作方法は、「受検者向け チュートリアル」にてご確認下さい。
受験後
受験後は、自身の回答結果を確認することができます。
画面の指示にそって、分析画面へと進むと、自身の回答結果が表示されます。