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学生:問題集の「模試」と「練習」の違い

学生の皆さんが問題集に取り組まれる際に「模試」として受験を行うか、「練習」として取り組むか選択することができます。
システム内では、全く異なる受験形式で受験したと記録されるので、どちらで受験を進めるからとても重要です

10秒でわかる「模試」と「練習」の違い

差異のある部分を太字で表記しております。

自身で自習するときは「練習」を、先生に指示されて解くときは「模試」を利用すれば問題ないでしょう!

出題される問題について

試験タイプ → 模試 練習
問題数 先生が指定(変更不可) 模試と同じ
出題範囲 先生が指定(変更不可) 模試と同じ
出題順序 先生が指定(変更不可) 模試と同じ
出題形式(一問一答モードか否か) 原則先生が指定(学生が任意の設定へオーバーライド不可) 原則先生が指定(学生が任意の設定へオーバーライド可)

出題形式について

試験タイプ → 模試 練習
先生側での表示 「模試」「アテンプト」毎に分別表示 他の練習項目(自習した項目)と区別せず表示
アテンプトの増減 する(+1) しない(±0)
回答の中断と再開 できない(同一のアテンプトにおいて) 不可能ではない
注:非推奨

模試の結果の取り扱い

模試の結果は、あなた側・先生側の双方で確認できます。
詳しくはここをご確認ください。

模試の正答率が見る場所によって異なるのですが...

正答率については、複数の方法により算出されます。
この異なる正答率を区別するために「正答率(実測)正答数 ÷ 実際に回答した問題数」と「正答率(全体)正答数 ÷ 全体の問題数」という表記を使っています。

すべての回答できる問題へ解答できたときは「正答率(実測)」と「正答率(全体)」は同じ値になりますが、途中で回答を中断した場合は異なる値になります。(往々にして「正答率(実測)」の方が高いです)

なお、先生側が集計に使用するのは「正答率(全体)」です。