開発者：環境構築：ブラウザでシステムを見てみる

今までお疲れ様でした。
ここまで来てしまえば、きっともうシステムは起動できる状態になっています。

それでは、ブラウザを立ち上げて、システムが正常に動作しているか確認してみましょう。

確認方法

ローカル環境（自身のPC上）での確認

localhostは自身のPCを指します。

1. ブラウザを立ち上げる

2. アドレスバーに以下のURLを入力する

   開発環境の場合
   http://(サーバのIPアドレス)
   

   プロダクション環境の場合
   https://(サーバのIPアドレス)
   

   3. システムのTOPページが表示される。（すべてが正常に動作していれば、HOME画面にリダイレクトされます。）

サーバ環境（リモートサーバ）での確認

IPアドレスを使ってアクセスします。

ポートは解放済みですか？

サーバのポートtcp/80（プロダクション環境では併せてtcp/443）、tcp/8767が解放されているか確認してください。

1. ブラウザを立ち上げる

2. アドレスバーに以下のURLを入力する

   開発環境の場合
   http://(サーバのIPアドレス)
   

   プロダクション環境の場合
   https://(サーバのIPアドレス)
   

   HTTPS証明書の準備に時間がかかります

   プロダクション環境としてサーバを立ち上げた場合、自動的にACMEを利用してHTTPS証明書を取得します。
   証明書の取得には数分程度かかるため、しばらくの間は接続時にエラーとなったり、セキュリティ警告が表示されることがあります。

   詳しくはこちらを参照してください。

3. システムのTOPページが表示される。（すべてが正常に動作していれば、HOME画面にリダイレクトされます。）