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開発者:操作:学生のクラスや学科の変更

学生の登録ミスやクラスの変更を実施しなければならない場合は、以下の手順に従ってください。

この操作ではDBを直接操作します

この操作は、DBを直接操作するため、慎重に行ってください。
誤った操作を行うと、データが破損する可能性があります。

1. PgAdmin4へログイン

はじめに、PgAdminを起動しましょう。
PgAdmin4については、サーバのポートtcp/8767でアクセスできます。
ブラウザのアドレスバーへhttp://サーバのIPアドレス:8767を入力してアクセスしてください。

認証情報は、.envファイルに記載されているものを使用してください。(詳しくはこちらを参照)

(上の赤枠部に認証情報を入れ、言語はJapaneseを選ぶときれいな日本語で表示されます) PgAdmin4

認証情報の入力は慎重に!

PgAdmin4は、内蔵のセキュリティ機能により、認証情報の入力を複数回間違えると、アカウントがロックされる仕組みになっています。(銀行のICキャッシュカードと一緒でスリーアウト制なはず)
残念なことに、アカウントがロックされてしまうと半永久的にロックが解除されなくなるため、非常に面倒なことになります。

学内NWからはアクセスできません

学内のネットワークは、セキュリティ上の理由から多くのウェルノウンポート(tcp/80tcp/443など)以外のポートへのアクセスを許可していません。
テザリングをして、自身のスマホやPCからアクセスしてもらうのが一番手っ取り早い方法です。

どうしてもと言うのであれば、AWS等のクラウド上のサーバにあるRDP等を経由してアクセスすることもできます。

2. 操作するDBの選択

左側から、操作するデータベースを選択します。
基本的に、PgAdminではpgAdminのユーザ毎にデータベースの接続情報を関連付け保存する仕様です。
まだ接続情報が保存されていない場合は、こちらを参照してください。